ホタテのカロリーや脂を知って美味しく食べよう
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ホタテの栄養・脂質について学ぼう

お刺身やバター焼きなど、生でも加熱調理でも美味しいホタテですが、魚介類を食べる時はどうしてもカロリーや栄養が気になりますよね。
ホタテは100gあたりのカロリーが72kcal、糖質1.5g、タンパク質が13.5gで脂質が0.9gとなっています。
平均的なホタテ1個分に換算すると大体カロリーは117kcal、糖質2.4g、タンパク質は21.9gで脂質が1.5gです。

それほど高カロリーというわけでもなく、糖質量も比較的少なめであることから、魚介類の中でもヘルシーな食材と言えますね。
ダイエット中の人でも安心して選べる食材です。
鶏ささみよりもヘルシーな食材のため、魚介類でメニューを考える時は積極的に利用していきたいものですね。

 

ホタテに含まれる成分の中でも注目していきたいのは、やはりカルシウムです。
カルシウムは骨や歯の構成成分として知られる栄養素で、健康な身体作りには欠かせません。
カルシウム不足による骨粗しょう症はもちろん、精神を安定させる効能も期待できるため、カルシウムを摂取できる食材としても活用していきたいものです。
また、ホタテにはカルシウムと共に骨や歯を形成する役割を持つリンが含まれています。
リンは細胞内の浸透圧の調整や体内にエネルギーを蓄える細胞膜などの構成成分としても働くものの、摂りすぎるとカルシウムの吸収を妨げるといった問題があります。
ホタテの場合は、カルシウムとリンをバランスよく摂取できるのでありがたいですね。

 

また、ホタテには鉄分も含まれているので、日頃鉄分不足が気になる人にもおすすめの食材と言えます。
鉄は赤血球を構成するヘモグロビンの材料となる栄養で、全身の細胞に栄養を運ぶ働きを持っていますから、貧血が気になりやすい女性はもちろん、
積極的に鉄分を摂取していきたい男性にもおすすめですよ。

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低カロリーでダイエットに最適

ホタテはタンパク質が豊富で脂質が控えめ、カロリーも低いことからダイエットにもおすすめの食材です。
またホタテはタウリンも豊富で悪玉コレステロールを減らす効果があると言われており、
血糖値を上がりにくくしてくれるなど、ダイエットだけでなく健康への嬉しい効果も期待できます。
魚介類は栄養が豊富なことから食べすぎると栄養過多で痛風などが心配になってきますが、
基本的に栄養満点ながらもヘルシーなものがほとんどですから、健康的にダイエットに励んでいきたいという人にはぜひともおすすめです。
ホタテはサラダはもちろん、カレーやお刺身など様々な食べ方を楽しめる食材ですから、ぜひ日々の食事に上手に取り入れてみてくださいね。

ホタテの栄養をしっかり摂るためのおすすめレシピ

貝類全般に言えることですが、加熱調理をする際は水分に溶け出すうまみ成分を残さずしっかり摂れるレシピで調理をすることが大切です。
他の貝類と同様、ホタテも加熱することで身から水分が出てしまいますが、
その際にうまみ成分と共にタウリンも溶け出してしまうので、調理の際にはこれを逃がしてしまわないよう注意してくださいね。

 

旨みたっぷりのだし汁まで逃さず食べられるレシピとしてまずおすすめなのは、ホタテご飯です。
ホタテからしみ出すうまみも栄養も無駄になることなく、ご飯と一緒に食べられます。
ホタテは活ホタテの他に缶詰などでも手に入れることができますが、ホタテご飯なら缶詰の汁の一滴も無駄にせず調理に利用できます。
缶詰を使うのであればホタテご飯は外せないレシピなので、ぜひチャレンジしてくださいね。

 

ホタテ缶を使う場合に、もう一つおすすめのレシピがホタテ缶と豆腐のさっと煮です。
ホタテと豆腐を好みの味でさっと煮るだけ、柔らかく煮るため大人はもちろん子どもでも食べやすいレシピです。
生姜や刻み葱などを一緒に加えるとホタテの出汁と風味が相まって一層美味しくなりますよ。
包丁を使わず作れるレシピのため、忙しい時には洗い物も減らせますし、食べやすいので食欲がない時でも重宝するレシピです。
ヘルシーだからダイエット中にも嬉しいですね。

 

ホタテの旨みを生かしたレシピというとやはり定番はお刺身ですが、ちょっとおしゃれに楽しみたいというのであればカルパッチョがおすすめです。
食べやすいサイズに切ったホタテを表面に火が通る程度にさっと湯がき、そのあとすぐ冷水につけて冷まします。
キッチンペーパーで軽く水分を拭き取ったらそのまま器に盛り付け、レモンやすだちなどの柑橘類をお好みで搾りましょう。
さらにオリーブオイルやお好みで醤油をまわしかけ、最後にあらびきコショウと刻み葱を散らせば完成です。
刺身とは一味違うさわやかな味わいを楽しめます。
ホタテのプリプリした食感とさっぱりとしたソースが絶妙なレシピなので、ちょっとしたおもてなしの一品としてもおすすめですよ。

ホタテを食べる時の注意点

ホタテは刺身や缶詰、冷凍、乾物など様々な状態で手に入れられますが、より美味しく食べるために活ホタテで手に入れるという人も珍しくありません。
殻付きの活ホタテを食べる際には必ず注意しなければならないことがあります。
身の一部である黒っぽい内臓は、サザエなどのように食べることができませんので気を付けましょう。
ホタテの内臓には貝の餌であるプランクトン由来の毒素が濃縮されているため、間違えて食べてしまわないよう気を付けてください。
必ずしも毒に当たる、お腹を壊すとは限らないものの、元々エグみが強く食べるのには不向きですから、この点をきちんと理解して取り除いてくださいね。
特に刺身にする際は自分で捌き生のままで食べることになりますが、ホタテの刺身は貝柱とヒモ以外の部分しか生では食べられないので気を付けましょう。
ヒモはぬめりがあるため、軽く塩で揉んでぬめりをとり、水洗いをしてからお皿に並べてくださいね。
生では食べられないものの、生殖巣は過熱をすれば問題なく食べられます。
カレーやバター焼きなどにする際は問題なく食べられるので、活ホタテを刺身で食べるという場合も捨てずに、この部分だけ加熱調理すると無駄が無いですよね。
お刺身の盛り付けのお皿に貝を利用する場合には、身を捌いてから一度綺麗に洗うのがおすすめです。

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