すじこをイクラにするの処理方法ってどうすればいいの?自分で作る醤油漬け

プチプチとした食感と甘くてコクのある味が子供から大人まで大人気のいくら。
実はお店で醤油漬けされたものを購入するよりも、自分で漬けた方が美味しくできちゃいます。
その理由は好みの味に調整できるからです。
コロナウイルスによって外出制限が続き、自宅で料理をする機会も増えたのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが「自分で作るいくらの醤油漬け」です。お子さんがいる方はもちろん、自分の好みで漬けられるため美味しく楽しく料理ができますよ。

筋子からいくらに処理する失敗しない5ポイント

失敗しないポイントはとても簡単です。これを知っているだけで綺麗に美味しく処理できるようになりますよ。

筋子を選ぶときは鮮度の高いものを選びましょう

いくらを処理する前に、鮮度の高い筋子かどうかを確認します。鮮度の高いものは膜が張っているものです。鮮やかな赤できれいな色の卵を選ぶといいでしょう。膜の色が赤黒いものは鮮度が落ちている可能性があります。そういう筋子はいくらを作る際に避けた方がいいものです。

冷水よりもぬるま湯を使ってほぐしましょう

生物のため冷水を使った方がいいと思われていますが、筋子から筋を取る場合は、ぬるま湯を使うのがベストです。ほぐすときに最適なぬるま湯の温度は40度くらいになります。この温度で行うと簡単に筋から卵がほぐれてくれますよ。

卵の割れやすさ防止で「塩」を入れる

ぬるま湯でほぐしやすくなったとしても、そのままだと卵が割れてしまいます。割れにくくするためには塩を入れて行うことが大切です。塩分濃度は0.5%くらいに設定すると卵が割れるのを防止してくれますよ。

ぬるま湯で卵をほぐしていく

用意した塩水のぬるま湯に筋子を入れて、手でほぐしていきます。まずは膜にある切れ目から指を入れて裏返していきましょう。卵が表側に来るようにします。先ほど記載したポイントにもあるように、ぬるま湯で行うことで指で触れなくても下に落ちていくほど簡単にほぐれていきます。膜の端にある卵も指で軽く触れればほぐれてくれるので、力を入れなくてもきれいにできますよ。

何度かぬるま湯を取り替えて余分な薄皮を取っていく

卵がほぐれたら、ぬるま湯を新しいものに取り替えて余分な薄皮や血合いなどを取り除いていきます。この作業はとても大切なので、丁寧に行いましょう。4回ほどやればきれいに取り除くことができます。この作業をしっかり行うことで美味しく仕上がりますよ。そのあとは水分をしっかり切ることを忘れないようにしましょう。この水切りをしっかりやることで味がきちんと染み込んでくれますよ。

あとは漬けるだけ!いくらの醤油漬けレシピ

筋子の筋取りが終わったら、いくらを調味液に漬けていきます。下ごしらえでいくらの処理も済んでいるため、調味液に漬け込むだけで簡単にいくらの醤油漬けができます。保存期間は冷蔵で1週間程度、冷凍する場合は1ヶ月くらいになりますができるだけ早めに食べ切るようにしましょう。

必要な材料

・筋子 300g ※50g程度であれば上下しても問題ありません。
・醤油 大さじ2~3 ※お好みで薄口、濃口を選んでください。
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2

醤油の濃さによって量を調節するようにしてください。濃い味が好きな人は大さじ3、薄味が好きな方は大さじ2くらいがベストです。

調味液の作り方

・鍋の中に酒、みりんを入れて火をかけます。沸騰させアルコールを飛ばすようにしてください。
・沸騰したら弱火にして醤油を加えます。そのあと3分程度煮詰めます。時間が経ったら火を止めて冷ましましょう。
・調味液がしっかり冷めきったら、水気を切っていた筋子を保存容器に入れます。(タッパーやビンがおすすめ)そこに調味液を入れて完成です。

保存容器は清潔で密閉できるものを選ぶのがおすすめ。鮮度を保ってくれるので、お皿などで保存するのではなく蓋のついているものを選びましょう。

いくらの醤油漬けアレンジレシピ

いくらがどれだけ美味しくても日持ちはしないため早いうちに食べ切らなくてはいけません。しかしそのままはもう飽きてしまった…ということありますよね。そんな少しだけ余ってしまった時などにぴったりなレシピがあります。いつもの料理に足すだけで少しリッチな気分を味わえますよ。

簡単に一手間!オシャレなアレンジ料理「いくらの冷奴」

いつも食べている冷奴も見栄えのいいオシャレな料理に大変身。豆腐ときゅうりを切って盛り付けるだけの簡単料理です。いつもと違う盛り付けで、レストラン気分を味わえますよ。

がっつり食べたい時におすすめ「シャケといくらのペペチ」

シャケといくらを使ったレシピです。簡単に美味しくできるので、食べきれなかったいくらを加えて豪華な気分を味わうのもアリですね。

 

筋子からいくらにする方法は難しそうに思いますが、初めて処理する方でも簡単に行える方法です。また、シャケといくらは親子なので、この組み合わせは相性抜群です。

 

パスタだけでなくおにぎりや他の料理で組み合わせるのも美味しいですよ。ぜひ自分好みの「イクラ醤油漬け」を作ってアレンジしてみてくださいね。

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