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どうも、魚峰です。今回はズワイガニ、タラバガニの雑学について紹介していこうと思います。食用のカニの種類はたくさんありますがまずは基本の二種類です。

タラバガニはカニではない?

カニの王様、英名でもKingCrab(キングクラブ)といわれるタラバガニですが実はヤドカリの親戚なのですね。これはかなりの人が知っている雑学だと思います。初めて知った人にはちょっと刺激が強いかも知れませんね。「いままでヤドカリ食べてたんだ・・・」なんて思わず飽くま親戚なのです。

生物学的にはエビ目ヤドカリ下目タラバガニ科でエビとカニの中間がヤドカリだそうですが最もカニに近いヤドカリということです。なんかややこしくなっちゃいましたね。

 

タラバガニの名前の由来

名前の由来は同じ北国で獲れる魚の名前が関係していてその魚はずばり鱈(たら)です。鱈が取れる場所で獲れるのでタラバガニと呼ばれるようになったそうです。表記も語源の通り鱈場蟹とされていて当て字では多羅波蟹ともされているそうです。キラキラネームみたいですね。

 

タラバガニのランク

最高ランクの呼び名は堅蟹と呼ばれます。脱皮をしてから殻が固くなったオスのカニのことを指します。全体の3割ほどしか獲れず希少価値が高いカニです。高級料亭などに出荷されるそうでなかなかお目にかかることが出来ないとか。堅い所に住み着くフジツボなどが殻に付着しているカニは特に良いとされます。

逆に若蟹という脱皮直後のカニもいます。これはあまり身入りがよくなく当りはずれがあり訳あり商品などに多く使用されているそうです。カニの殻を指で押して簡単にへこむのがそれに該当します。カニ選びは慎重に行いましょう。

 

ズワイガニの名前の由来

カニの女王ズワイガニ英名ではQueen Crab(クイーンクラブ)、Snow Crab(スノークラブ)というみたいです。由来は楚(すわえ)です。すわえとは木からまっすぐ長く伸びた細い枝のことで、それとカニの足が似ていることからなまりが入り今のズワイガニになったそうです。

 

ズワイガニは地方によって呼び名が違う

鳥取、兵庫、京都の山陰地方では大まかに松葉ガニと呼ばれます。その中でも兵庫県津居山港では津居山ガニ、京都府間人港で獲れたものは間人(たいざ)ガニと呼ばれます。福井県で獲れたカニは越前ガニと呼ばれます。ズワイガニの一番新しいブランド名は石川県の能登の港で獲れたカニで加納ガニと呼ばれます。

 

掘り下げればもっとあるのですがこのへんにしておきます^^以上、カニの雑学タラバガニ、ズワイガニ偏でした。