あなたは紅ズワイガニをご存知でしょうか?普通のズワイガニとは違い、その名のとおり体色が紅色のズワイガニです。もちろん他にも色んな違いがあります。今回はズワイガニと紅ズワイガニの違いを紹介します。

紅ズワイガニとは?

紅ズワイガニとはズワイガニの仲間で本種よりも深い水深800メートル以上の海底に生息しています。名前の通り体色は綺麗な紅色をしています。

 

身は主に缶詰などの原料となります。市販で販売しているカニ味噌や身の缶詰はほとんどがこの紅ズワイガニが原料となっています。ズワイガニよりも足が細く柔らかいためすぐに折れてしまうのが原因で加工食品などに多く使用されています。

 

ズワイガニの場合解禁が11月6日からとなりますが紅ズワイガニの場合は一足早く9月1日からと二か月も早くに解禁されます。漁期は6月30日までとなっています。本種のズワイガニよりも長く楽しめますね。

ズワイガニと紅ズワイガニの味の違い

紅ズワイガニの味は本種に比べて甘味があります。身のほぐれがよく食感がいいのが特徴です。カニサラダや和え物にも使いやすいのが特徴ですね。先ほども述べましたが市販や業務用のカニ味噌の原料のほとんどはこの紅ズワイガニの味噌が使用されています。

あまり知られてはいないですが私たちのごく身近に紅ズワイガニは使用されているのです。

 

保存に不向きな点

ただし、保存には不向きな点もあります。ズワイガニは冷凍してもある程度保存がききますが紅ズワイガニの場合水分量が多いため一度冷凍すると身がスカスカになってしまうのがデメリットです。

 

水揚げされてすぐに加工されることが多く生の状態で食べれるのは旅館や料亭くらいでしょう。万が一冷凍などで販売されていても購入しない方がよいでしょう。まぁもし売られていても持った際にその重量の軽さで買うのをやめると思いますが(笑)

 

まれにポーションなどで販売されていますがきちんと加工されているサイズの大きいものを使用しているところもあります。ただし、紅ズワイガニは傷みやすいので購入した後すぐに消費することをお勧めしておきます。

 

まとめ

・紅ズワイガニとはズワイガニの仲間で本種よりも深い水深800メートル以上の海底に生息している。

・体色は綺麗な紅色

・主に缶詰やカニ味噌の原料にされる。

・甘味があって美味。

・ズワイガニよりも漁期が長い。

・水分量が多いので冷凍などの保存に向かない。

・傷みやすいので早めに食べてしまいましょう。

 

本日は紅ズワイガニの初競りでしたね!
高いもので一杯6万円の値がついたそうですよ。高級旅館とかに出されるのでしょうか?

6万円の紅ズワイガニ・・・食べてみたいっ!

 

それでは!